この夏、日本は、全国的に猛暑(もうしょ)が続いています。
夏になると、このように、猛暑(もうしょ)をはじめ、酷暑(こくしょ)などの言葉をよく聞きます。
・猛暑(もうしょ)とは、最高気温が35℃(さんじゅうごど)以上の、激しい暑さを言います。
・酷暑(こくしょ)とは、最高気温が40℃近い非常に厳しい暑さを言います。
それほど違いはありませんが、38℃以上になると酷暑とも言えるでしょう。
猛暑日(もうしょび)、酷暑日(こくしょび)という言葉もよく使います。
夏のあいさつの言葉として、このような表現があります。
猛暑(もうしょ)が続いておりますが、お体に気を付けてお過ごしください。
酷暑(こくしょ)が続いておりますが、お体に気を付けてください。
・熱中症(ねっちゅうしょう)という言葉もよく聞きます。
・熱中症(ねっちゅうしょう)とは、体の温度が高くなり、体の中の水分(すいぶん)が少なくなり、気持ちが悪かったり、頭痛(ずつう”頭が痛いこと”)の症状(しょうじょう)のことを言います。
最近、熱中症(ねっちゅうしょう)で、死亡する(しぼう”しぬ”)人も増えています。
熱中症にならないように、水分(すいぶん)をこまめに取ったりして、涼しい場所で過ごしましょう。
まとめ
・猛暑・酷暑・熱中症の言葉を覚えておきましょう。
・夏のあいさつの言葉も覚えて、使ってみましょう。
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